淀川のなにわ淀川花火大会は万博の関係で10月

花火

花火関連の話ですが、令和7年第16回那智勝浦町花火大会は8月11日に決定してまして、結構納涼花火大会は他の大会とかぶることがあります。
田辺市の田辺祭は7月24日、25日なので、大阪の天神祭と全く一緒の日となっていてなかなかいろいろ難しい所なのですが、そういったことはないでしょうか。

ちなみに、大阪淀川のなにわ淀川花火大会は万博の関係で10月になっています。
毎年阪急電車乗ると花火が見えるので、淀川を渡る時には電車がゆっくり走るというので風流な阪急なのですが、天神祭でも桜ノ宮から天満にかかる大川の橋では、ちょうど花火あたりの8時ころは電車がゆっくりになります。
まあ30秒くらい遅くなってもあまり気にせん人ばっかりなのでしょうし、花火くらいゆっくり見ようや的なものかと思います。

なにわ淀川花火大会は、市民のボランティアによる運営してまして、元々十三のがんこ寿司小嶋さんが有志をつのってスタートした大会、

同大会の資金は地域からの協賛金や協賛観覧席の売り上げでまかない、警備の一部や開催翌日の清掃活動もボランティアが担うなど民間の力で運営されているのも特色のひとつ。花火大会を継続する大きな原動力となっている。

なにわの市民はお上になんかやってもらうよりも、お上頼らないで自分らでやるんや精神が大きいのはこれが商売人の町として好きなところです。
小嶋淳司さんは和歌山県上富田出身、和歌山県立田辺高校卒の方で和歌山にも縁が深い方です。

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